タレント・ベッキーが12日、ニッポン放送の伝説的番組『涙の電話リクエスト』を一夜限りで担当。『ベッキーとリスナーがガチトーク! 涙の電話リクエスト』と題し、2009年11月の『ベッキーのオールナイ トニッポン』[[威哥王>http://www.strong-one.net/seiryokuzai-52.html]]以来8年ぶりの生放送で声を詰まらせる場面もあった。
 
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  ベッキーはかつて山田邦子や山瀬まみが担当した同番組を一夜限りで担当した。オープニングで「こんばんは! バラエティタレントのベッキーです! 始まったんですよね。そわそわしています。私が6歳だったときからスタートした伝説の番組を一夜限りで復活させるということで。楽しみでもあり、不安でもありますが、ザ・バラエティクイーンたちが受け継いできた番組です。気合入れていきましょう!」とスタート。リスナーからの恋愛、学校、仕事、家族などの喜怒哀楽エピソードが続々と寄せられた。
 
  「好きだった先輩から結婚式の二次会の招待状をもらって泣いた」という女性リスナーから寄せられるとベッキーは「チクっとするよね」と返答。重ねて「ご縁がなかったんだなと思えるといいね。キュンとしました。頑張ろうね」と応援した。
 
  そのほか「巨人が負け続けて悲しい!」、「就職で実家を離れてホームシック」「9年付き合っている彼がはっきりしてくれない」「おばあちゃんに優しくできなかった」など、さまざまな涙のエピソードにベッキーならではの前向きな明るさで向き合ったり、時には声を詰まらせる場面もあった。
 
  また、ゲストには公私共にお世話になっているという笑福亭鶴瓶と、プライベートで一緒にいる時間が長いというハリセンボンの近藤春菜を迎えた。鶴瓶には生放送でリスナーと電話で会話するコツについて聞くと、「自分の気を開くことが大事。ベッキーは開いてる人やから大丈夫。一回、閉じたけどな(笑)。また開いたから」とエールを送られた。仲の良い近藤とは女子会のノリで、お酒[[シアリス 通販>http://www.edchiryouyaku.net/shiarisu20]]の席での裏話や、もし将来お互いの結婚式に出席したらどうなるか?という妄想トークも繰り広げた。さらに、サプライズで小島よしおやスギちゃんが登場、息のあったバラエティートークも繰り広げた。
 
  放送を終えたベッキーは「3時間50分、あっという間でした。本当に楽しかったです」と感想。さらに「リスナーさんに色々なお話を聞けて、考えさせられたり、刺激をいただきました。またぜひ、リスナーさんとお話がしたいです」と2回目の挑戦に意欲を見せた。
 
  ニッポン放送『ベッキーとリスナーがガチトーク!涙の電話リクエスト』(6月12日、後6:00)は、radikoのタイムフリーで6月20日の午前5時まで聴くことができる。

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